学校に行けない子どもたちに
救いの手を
【まずはこのページを開いていただき、ありがとうございます!】
僕はなにより「人との繋がり」を大切にしています。
「人生は人と人とを繋ぐあみだくじ」
この出会いであなたの人生がより良い方向へと進むことを願っています!\(^o^)/
自己紹介
まずは僕の自己紹介をさせていただきますね。
僕は元々とある会社で進学塾の講師をしていました。
入社後は人事や研修課の統括を任され、小学生から高校生まで幅広く講師として授業を行っていました。
県内1位の生徒や学年トップクラスレベルの生徒を輩出する一方で、学校の授業についていくことができなかったり、家庭や学校で問題を抱えてなかなか学校に通うことが難しい子どもたちの話を聞いたり、実際に教えたりすることもありました。
業務実績に関しても会社に貢献できていると感じていました。
しかし、僕は突然「退職」を余儀なくされたんです。
理由は、「精神疾患」
鬱と適応障害と診断されながらも、それでも僕はそこから数年間同じように業務をこなし続け、精一杯会社に貢献してきたつもりです。
しかし、ついに限界を迎えてしまいました。
退職するときは思っていたよりもアッサリしたものでした。
特別引き止められるわけでもなく、退職前には親しく接してくれていた上司や会社も、僕が精神疾患で働けなくなり退職した後には何の音沙汰もありません。
僕に残ったのは気持ち程度の退職金と、精神疾患で働けなくなったという現実のみです。
それでも僕は諦めたくなかった。
会社で勤めながら独学でネットを使って収入を得るための勉強を続けてきたため、僕が生きる道は「これ」だけだったんです。
迷っている余裕なんてない!
そんなこんなで、僕は今ネットを使ったお仕事をしています。
具体的には、
- 同じように精神疾患などで働くことが困難な方々のメンタルケアと自立をサポートするコミュニティ「灯火 (ともしび) の輪」の運営
- 輸出や国内物販
- ブログ / note などの執筆
- ライブ配信 (投げ銭)
- お悩み相談
- 出張カウンセリング
- YouTubeの動画編集
- クラウドファンディング (予定)
このようなお仕事をネット上でしています。
僕には信念があります。
精神疾患で苦しんでいる
「今だからこそ」できる事がある
様々な事情で苦しんでいる方々の苦しみは、同じように苦しんでいる者にしか本当の意味で理解することはできないと思うんです。
そして、僕は精神疾患になったことで僕自身の考え方にも変化がありました。
これを機に、「心理学」「精神療法」「精神疾患」「発達障害」など、精神に関わる分野について学び、実際にSNSなどを通じて100名以上の方々のお話を聞いてきました。
さらに、コミュニティにすることによって、自分にどうすることもできない人がいたとしても、ほかの人であれば手を差し伸べられるかもしれません。
もちろん、人の気持ちを100%すべて理解することはできません。
しかし、人と繋がってさえいれば、人はそこから立ち直ることも、人生を立て直すこともできると僕は思います。
苦しんでいる人をさらに追い込むのは
「周囲の無関心」なんです。
もちろん「過干渉」も逆効果に繋がりかねません。
要は、「バランス」が大切です。
しかし、僕は僕の手が届く範囲にいる方々には、しっかりと向き合い手を差し伸べ続けていきたいと思い、この活動を続けています。
「HOME-la (ほむら) 」への想い
そんな僕ですが、やっぱり「教育」というお仕事が好きみたいです。
退職した後でも、子どもたちに勉強を教えることはもちろん、悩みを抱える子どもたちのお話を聞いて、一緒に悩み、その子どもたちの人生をより良い方向へと導くお手伝いがしたい。
そういう想いは今でも変わらないんです。
未来ある子どもたちに、自分のように心の病に苦しむ経験なんてさせたくないんです。
だからこそ、僕は「いじめ」や「家庭問題」などで、学校に行きたくとも、勉強がしたくともできない子どもたちを対象にしたオンラインコミュニティを立ち上げることにしました。
それが、「HOME-la (ほむら) 」です。
僕が現在、主に活動している「灯火の輪」と同じように、「火」をイメージしたコミュニティです。
一人一人の「命の灯火」を絶やさないために、そして、その灯火をまた誰かのために継いでいってほしい。そのような想いが込められています。
これは教育ボランティアとしての活動であり、一切収益を求めるものではありません。
インターネットが普及した現代であれば、オンライン上でこうしたコミュニティを立ち上げることは可能だと思います。
全国で苦しんでいる子どもたちは多いますが、オンラインであればどこにいようが繋がることができます。
こうした活動を通して、精神疾患などの予防やケア、そして、その後の人生を少しでも明るいものにしていければいいなと思っています。
そしてゆくゆくは、別コミュニティ「灯火の輪」の一員となり、自分の灯火をまた誰かに継いでいってほしいと願っています。
こんな方、募集します!
今回、正式に不登校児向け教育ボランティアコミュニティ「HOME-la (ほむら) 」を立ち上げるにあたって、このような方を募集します!
子どもたちだけでなく、「先生」も同時募集です!
先生:高卒以上の方
- 中学5教科のうち、英数が教えられる
- または、英数以外の教科が教えられる
- 高校レベルの英語または数学が教えられる
- または、英数以外の教科が教えられる
- 子どもたちの学校や家庭の悩みを親身に聞ける (必須条件)
- SNSなどでの拡散に協力できる (必須条件)
※ 必須条件のほか、一つでも当てはまればどなたでも構いません。
※ 「自信がない」という方でも、僕やほかのスタッフがカバーしますのでご安心ください。
※ オンライン上で複数の先生で運営するため、ご都合に合わせて活動に参加できます。
この活動に少しでもご興味がある方は以下のリンクもぜひ読んでください。
文部科学省が2020年に発表している2019年度分の資料です。
「いじめ」や「不登校」などの児童・学生が抱えている問題についてわかりやすくまとめられています。
文部科学省, 2020年発表, 2019年度分児童生徒に関する諸問題の調査資料
生徒:小・中・高の学生
- 学校に通えない分の勉強を補いたい
- 学校での悩みを聞いてほしい
- 家庭での悩みを聞いてほしい
- 同じように学校に行けない人たちとお話ししてみたい
- SNSなどで同じように苦しむ人にも紹介できる
- 保護者の同意が得られる (要相談)
- つらくても絶対に諦めない気持ち (必須条件)
※ 保護者に話すことが難しい人は僕に相談してください。
※ まずは勉強を「自分で」する意識を持つこと。
※ できるのは勉強の「補助 (ほじょ) 」です。
※ 先生たちにもお仕事があるのですぐに返信ができないことがあります。
人数が集まれば「zoom」というアプリを使って勉強会などを企画する予定です!
ほかにも楽しいイベントも考えているので、期待していてくださいね!
最後に…
学校に行けない子どもたちには様々な事情があります。
子どもたちにとって、学校そのものが「社会」であり、そこが「すべて」です。
そこでつらい思いをしているのであれば、行き場を失い、生きていることさえも苦しく、自分の存在を否定されているような気持ちに悩まされるんです。
また、学校でのいじめなどは家族には相談しにくいものです。
そして、たとえ打ち明けられたとしても、家族や身近にそれを理解してもらえる人がいなければ、学校にも家にも居場所がなくなってしまいます。
「HOME-la (ほむら) 」はあなたにとっての
新しい居場所になりたい。
少しでも学校や家庭の問題に悩む子どもたちの未来に、「HOME-la」は灯火を灯していければと思っています。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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