▶︎「結」のストーリー
どうも!midori* (@tm_midori) です! ٩( ᐛ )و
前回のストーリーでは僕の「闇」の部分を羞恥心を振り払って赤裸々にすべて公開しました。
全てをさらけ出した僕はもはや「無敵」状態です٩( ᐛ )و笑
もうなーんにも怖いものなんてありません!笑
でも、誰しも周りには打ち明けられない「闇」の部分ってあると思うんです。
その闇を上手くコントロールしながら、上手く付き合っていきながら生きていくしかないんだと思うんです。
「結」のストーリーでは、2020年の1月、僕の人生の歯車が動き出したお話をしていきたいと思います(^^)
●副業独立の勉強の日々
実は僕は入社一年目の終わり頃から副業の勉強をしていました。
きっかけは「転」のストーリーでもお話ししたように、経済的な理由や家庭的な理由が背景にあります。
少しでも自由な時間と、自由に使えるお金を獲得すべく、必死で勉強しました。
たくさん独学で勉強した結果、まず取りかかりとして始めたのは「ココナラ」というアプリです。
自分の特技を生かし、クラウド上で仕事を募集するというものです。
そこで僕は翻訳の仕事や、大学受験を控えた娘さんのサポートをそのお母さんを通して行なっていました。
これは「英語の勉強になって、お金も貰えたら最高じゃね?」という軽い気持ちがきっかけです。
何度か仕事を請負い、ほんとにわずかなお小遣い程度ですが合計で1万円ほど稼ぐことができました。
そのとき、純粋にただただ涙が出るほど嬉しかったです。
これは会社や給料などという概念からは離れて、紛れもなく僕自身の力だけで稼いだお金なんだと本当に感動しました。
お金のありがたみが心に突き刺さりました。
しかし、これは僕の「勉強の一貫」としてやっていただけで、収益としては微々たるものだったので、生活は改善されませんでした。
そして、次に取り組んだのは「物販」です。
簡単に言うと、「安く仕入れて原価で売る」というシンプル極まりないビジネスモデルです。
そういうと所謂「転売だ」と悪い印象を受ける方が多いと思うのですが、購入者の方に喜んでもらえるのならそれも一つのビジネスなのではないかと僕は思っています。
僕のモットーとして、「モラル」は大切にしたいと思っているので、ライブチケットなど規約に違反するようなものには一切手をつけていません。
まっとうに購入者が求めているものを届けるお手伝いをしているという心構えで物販は行なっています。
物販はそのシンプルなビジネスモデル故、経歴も学歴も必要ありません。
しかし、僕は正直言ってこのビジネスは「数字」を追いかけているだけのように感じられてしまい、心からのやりがいというのはほとんど感じられませんでした。
それでも僕はどうしてもお金が必要なんです。
なりふり構わず、僕のやりたいことでなくとも、ただただそれに打ち込むしかなかったというのが本音です。
物販についてのブログやセミナーなどをたくさん参考にし、情報発信者の方のLINE@にも闇雲に登録して勉強しました。
ただ、実際にセミナーに参加してみると、眼から鱗な情報をもちろん学ぶことができたのですが、セミナーの最後にはほとんどと言って「塾」の勧誘に誘導されました。
「絶対に入会費以上の収益を出せるようにサポートします!」
そう言いながらも入会費は10万円〜30万円程請求されてしまうんです。
「こっちは人生かけて勉強していて、明日の生活費すらままならないのに、そんな金額払えるわけないだろうがぁあああ!」
「自己アフィリも既にこっちは試しとるんじゃあああ!」
「そもそも自己アフィリもカード審査通らんのじゃぁあああ!」
リアルに頭を抱えました。
最終的には「…バカなの?」とすら思ってしまいました。(笑)
こうした情報発信者の方も本気でビジネスをやっている方も最近では多いように感じますが、社会の底辺の気持ちや現状についての「共感」は少々欠けてしまっているのではないかと僕には感じられてしまいます。
実績者の方々にLINE@で僕の現状を赤裸々に打ち明け、SOSを送っていましたが、なかなか僕の心に響くお言葉はいただけませんでした。
それでも僕はブログや動画などで勉強をずっとこれまで続けてきました。
こうして悶々としながらも勉強を続けてきたおかげかどうかはわかりませんが、ついに僕に救いの手を差し伸べてくださる心優しい方との出会いがあったんです。
●人生の師匠との出会い
僕が物販を行っていたプラットホームというのは、初めのうちは「メルカリ」と「ヤフオク」上での電脳せどりです。
無在庫での物販スタイルだったので、心のどこかで常にヒヤヒヤしていました。
ただ、僕には他にも非常に興味のあるプラットホームがあったんです。
それが、「eBay」です。
日本ではAmazonが一強であまり認知度は高くはありませんが、実はeBayは世界的にはAmazonに継ぐ世界No.2の物流のプラットホームなんです。
世界版「ヤフオク」というようなイメージで、ド素人の個人でも中古商品などが販売できる輸出ビジネスです。
「英語を使えるので英語の勉強にもなる。むしろ基本英語でのやり取りしかしないから、参入障壁が高くて基本的にライバルが少ない」
というeBayならではの強みがあります。
おそらくこれをご覧の方は僕が何を言っているのかすらもよくわからない方が多いと思うので、このお話はここまでにしたいと思います。(笑)
ただ、このeBayについてずっとブログや動画で勉強させてもらっていた方がいました。
それが、「ぱにゃさん」 ( @Panya_eb)です!
ぱにゃさんブログ:https://panyablog.com/
ぱにゃさんはそのeBayで月利60万円を達成していたり、ブログなどの情報発信で月利20万円を達成していたり、ほんとにすごい方なんです!
2020年には「歯のホワイトニングサロン」の新宿に実店舗もオープンしています。
その方が昨年2019年6月より、新たに
「ぱにゃの箱庭」
という月額制コミュニティを開設するというのです。
そして、そのコミュニティの参加費がなんと!
月額9,800円…✨(2019年現在)
僕がセミナーで勧誘されていた塾は入会費何十万円ですよ?(笑)
月額制だとしてもこの破格は意味がわからなくないですか?(笑)
ぶっちゃけ、ぱにゃさんが血迷ってしまったのかと心配になりました。(笑)
そこで僕は迷うことなく参加を希望しました。
そして最後の頼みの綱として僕の現状と想いをこの「師匠」に公式LINEで伝えていたんです。
そして、2020年の1月、あけおメールの如く僕個人に対してぱにゃさんの公式LINEから心の救いとなるメッセージをいただきました。
もうほんとにほんとに涙がでました。
一人で部屋でリアルに飛び跳ねて喜びを表現しました。
これまでにも何度もお伝えしましたが、僕の行動心理の根底には様々な想いがあります。
「時間的にも金銭的にも自由に生きたい」
「贅沢ではなく、普通の暮らしがしたい」
「実家を救うために、副収入を得たい」
これらは僕の初動のきっかけとなった想いです。
ただ、今となってはその想いは別の形に生まれ変わってきているな、と感じています。
「自分と同じような境遇の人や苦しんでいる人の人生を救う手助けがしたい」
「少なくとも、僕の手の届く範囲だけでも」
この部分に師匠は強く共感してくださいました。
だからこそサポートしたい、と仰っていただいたのかもしれません。
僕は僕と同じように人生のドン底にいる人たちに寄り添って生きたい。
僕自身がドン底にいる「今」だからこそ、「今しかできないこと」があると思うんです。
誰かの「闇」に少しでも共感できるのではないか、微力でもだれかの力になれるのではないかと思うんです。
そして今、その師匠「ぱにゃさん」の全面的サポートの元、周りに打ち明けられない辛い想いを抱える方々の心の支えになれるようなコミュニティをこの世界へ向けて発信することになりました!
その名も、『灯火 (ともしび) の輪』
このコミュニティの運営にこれから僕の人生を賭していきたいと2020年心に決めました。
もしこれが会社の人にバレて、「副業を辞めるか会社を辞めるか」と万が一選択を迫られたとしても、僕は「会社を辞める」覚悟でした。
完璧なギャンブラー思考ですよね(笑) 人生の大博打です。
小学生の頃の純真純白な僕に戻りたい…/(^o^)\
僕のソウルジェムはもう真っ黒です。
そのうち魔女になります。
そう、どうせもう僕は人生のドン底にいるんです。
もはや何も怖くはありませんよ\(^o^)/笑
これが僕の生きる意味だとさえ思っています。
●midori*からのメッセージ
昔と今とではお金の回り方が違っていて、それでも昔と同じようにお金を回そう、同じような考え方働き方をしようという考え方が悪い風潮を生み出してしまっているように僕は感じています。
過去に富を築いた人はそれでもいいかもしれませんが、それを願わない人たちが多くいるのが現実なのではないでしょうか。
お金のことだけではありません。
今の社会の風潮や動向の中で、「この世は兎角生きにくい」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
「明るい性格」「前向きな思考」が正義
「暗い性格」「内向的な思考」が悪
このような風潮を僕は打破していきたいと考えています。
「外交的」が悪い、「内向的」が善い、ということが言いたいわけではありません。
同調圧力によって一人一人の生き方、考え方、感性、性格などを周囲の環境に合わせなければならない息苦しさに僕はどうしても耐えられないだけなんです。
一人一人の生き方がもっと尊重されてもいいのではないかということです。
内向的な人は内向的でもいい。
一人でいたい時には一人でいたらいい。
もしこのような考えに少しでも共感していただけるというのであれば、そういう方々が多い、あるいは増えてきている社会になってきているということだと思います。
この世の中にはメディアでは報道されない「暗い現実」や「闇」が存在しているということだと思います。
僕は少しでもこうした陰鬱な何でもない日々にちょっとした明るい「灯火」を点けたい。
せっかくの一度きりの人生、僕が生きた証を残していきたい。
そう思っています。
「灯火」はそんな闇夜に火を灯し、明るい現実、明るい未来が見えるようにする意味合いがあります。
そして何より、その灯火は人から人へと松明を使って繋ぐことができるんです。
この世界に反逆の狼煙をあげたい。
僕のこの構想や想いをありのままにぱにゃさんにご相談させていただいてきました。
何度も何度も僕の考えや現状をお伝えしてきました。
ぱにゃさんはこんなどうしようもない僕を、嫌な顔一つせずずっと助けてくださいました。
そしてついになんとかこの世界に僕の爪痕を刻むコンテンツがようやく形になってきたんです。
その形が、「メンタルサポート&自立支援型コミュニティ」です。
誰もが一度はつらい現実に打ちひしがれるときがあると思います。
そんなときに救いの手を差し伸べ合える場所があっていいと思うんです。
その場所をこれから築いていきたい。
これが僕が目指す人生の方向性だと考えています。
ただ僕自身その灯火が消えそうになるときが今でもあるので、そのときは少しだけお休みすることをお許しくださいね。(笑)
それでも僕は必ず復活して、あなたのことを全力でサポートします!
▶︎最後は「エピローグ」です!(^o^)/
エピローグではコミュニティのコンテンツ内容について詳しくお話をしていきたいと思います!