灯火の輪

明鏡止水: 【水の心得】 vol. 10

どうも〜!どうも!どうも!
 

midori (@tm_midori) です! ٩( ᐛ )و

 

今回は記念すべき第10記事目です!
1週間ほどで合計30,000文字以上書いてます!
テッテレー♪

今回のテーマは「水」についてです。
皆さんは普段お水飲んでますか?
 
 
1日に人間が必要とする水分というのは、
だいたい22.5ℓだそうです。
 
 
だいたいコンビニで売っている大きいペットボトル1本分ですね。
 
 
 
毎日あのペットボトル1本を飲み干さないといけないと考えると毎日拷問のような日々です。
 
 
 
 
そして、その水の1%でも欠乏してしまうと喉の渇きを人は感じてしまいます。
 
むしろ喉の渇きを感じている段階で、既に身体はカラッカラに干からびかけている状態なんだそうです。
 
 
 
 
まずはこちらの記事をご覧ください!
 
 
水にかける言葉によって氷の結晶が変わるという実験です。
 
 
不思議ですよねぇ〜。
 
まるで水が意識を持っていて生きているようです。
 
今回はこの「水」についてお話ししていきたいと思います!
 

●人の身体の80%は「水」

 
 
先程人が1日に必要とする水分量について記しました。
 
僕は最近コーヒーメーカーをいただき、
毎日10杯近くのコーヒーを飲んでいます。
 
カフェインがないと僕はもう生きてはいられない身体になってしまいました…
 
カフェイン中毒ってやつです。
 
 
コーヒー以外にも職場には毎日水筒にお茶を入れて必ず持っていき、
 
 
できるだけ常に水分を吸収できる環境を意識して作っています。
 
おかげさまで僕はお肌もツヤツヤ、ピチピチなんです。☆〜(ゝ。∂)
 
 
それに心なしかお通じの調子も良くなり、身体が快調に向かってきている気がします。
 
朝起きてまず新鮮な水分を摂取するだけで、身体も心もシャキッと引き締まるんです。
 
寝ているときにも人は汗をかいていて、目が覚めたときにはだいたい200ml、コップ一杯分ぐらいの水分を失ってしまうんです。
 
 
…おやおやおや〜?
 
 
この200mlに僕はビビビッと反応してしまいました。
 
この200mlって、人が1日に必要とする水分量のどれぐらいの比率でしょうか?
 
 
数字を見ただけで吐き気を催してしまうぐらい算数の嫌いなmidori*でもわかります。
 
2ℓ=2,000ml
【割合=比べられる量÷もとになる量】
200ml÷2,000ml=0.1
0.1×100=10%
 
あってますよね?
 
間違ってないですよね?
 
僕がおかしなこと言ってたらあとで優しくそっと教えてください。
 
 
 
 
夜寝て、朝起きたら身体の10%の水分を失っているんです。
 
「人の身体の80%は水」
 
というのも、これは「生まれたばかりの頃」のお話なので、今僕のこのページを読んでいただいているあなたはひょっとしたら10%以上の水分を失ってしまっているのかもしれません…
 
 
怖いなぁ、怖いなぁ…
 
 
1%の水を失うだけで人は喉の渇きを感じ、そして身体はカンピンタンな状態なんですよ…?
 
 
夜寝る前に水分を取る。
 
朝起きてまず水分を取る。
 
 
ほんとにちょっとしたことなんですが、
これがどれだけ大切なことなのか、
ご理解いただけますよね…?
 
 
 
 
ほかにも、
 
 
「ポジティブな言葉とネガティブな言葉をリンゴにかける実験」
 
 
というのをご存知でしょうか。
 
 
ネガティブな言葉を浴びせ続けられているリンゴは54日後には完全に腐ってしまったそうです。
 
しかし、ポジティブな言葉をかけられているリンゴはその後さらに20日ほとんど変化がない状態を保ち続けたというのです。
 
 
最近では「音響栽培」というのも流行っているそうで、富山県にはモーツァルトの「トルコ行進曲」を聴かせてトマトを栽培し、「モーツァルトトマト」として販売しているそうです。
 
 
「音」というのは未知の力を秘めているのかもしれません。
 
 
そのためmidori*は果物を食べるとき、
 
「リンゴさん、ありがとー!٩( ᐛ )و」
 
って自然の恵みに感謝を声に出して伝えてから食べるようにしているのです。(ウソです)
 

●「言霊の力」

 
「水の実験」も「リンゴの実験」も、
言葉によって水に与える影響ってすごく大きなものなのだなあと思います。
 
 
どちらも科学的にはその理由を証明されてはいません。
 
 
ただこうした非科学的なものに
僕は「神秘性」を感じます。
 
もちろん現代の科学で証明されていないだけで、
もしかしたらちゃんと理由があって、
ちゃんと科学で証明ができるのかもしれません。
 
 
それでもまだ未開な「神秘」ってなんだか素敵じゃないですか?
 
それともちゃんと科学的な根拠がないとその力を信じてはいけないのでしょうか?
 
 
僕は僕が信じたいと感じられるものを信じていきたいのです。
 
 
人間の身体の80%は水。
 
リンゴに優しい言葉をかけると腐らない。
 
 
…もう僕が何をお伝えしたいのか、
わかったという方は手を挙げてください。
 
 
リンゴも人も同じく、言葉によって受ける影響というのは計り知れないということです。
 
 
世の中には色々な人がいます。
 
 

自分が言いたいことを相手の気持ちも汲み取らずにぶつけてしまう人。

自分の言葉にどれほどの影響力があるのか、まだ気づいていない人。
 
 
社会というのはお金を中心に回っています。
 
なぜならお金がないと人は生きていくことができないからです。
 
 
そもそも会社や仕事というのは、喜びや幸福を提供し、それと対価に利潤を得るものです。
 
会社や個人企業は利潤を求め続けなければならない宿命なんです。
 
 
だから、「やりがい」や「個人の志」を追求するあまり、利益を蔑ろにしている一個人というのは仕事というものの本質をまったく理解できていないとまで僕は思います。
 
 
しかし、人は貪欲な生き物です。
 
利益を求めるあまり、人との繋がりを無下にしてしまっている人もいます。
 
 
会社の利益にならない者は切る。
 
会社の損害となる者は切る。
 
 
資本主義に忠実かつ合理的で、社会にとってはこうした人が正義なのかもしれません。
 
 
ただ、そのために切られた人は、正義を振りかざした人にとってただの踏み台ですか?
 
その人の人生というのは社会の踏み台となるためだけのものなのですか?
 
 
人はどうやっても他者の心を理解することは不可能なんです。
 
明るい社会の上で生きている人は、
その地下でひっそりと暗い生活を送っている人の気持ちはわからないのです。
 
こればかりは未来で「心のメッセージ受信装置」でも開発されない限りどうすることもできないんです。
 
 
逆もまた然り。
 
 
地下で息を挟ませている人間には、
明るい世界で生きている人間の思考や心を本当の意味では理解できないのです。
 
 
だからこそ、お互いをお互いの言葉で傷つけ合い、心ないその言葉によって壊れてしまった者から「社会脱落者」としてその先の人生を虚無で埋め尽くしてしまうんです。
 
 
それなら大きな声を出した者が得をする社会じゃないですか。
 
 
兎角この世は生きにくい。
 
 
僕は自分の周りだけでもこの生きにくい世界を変えていきたいんです。
 
 
大きな声が出せない人だっています。
 
僕はその一人です。
 
 
そうした人の人生が少しでも幸せな方向に向かっていけるように、僕は「言霊の力」を文章に乗せて、誰かの救いになればいいな、と願っているんです。
 

●「水の心得」

 
人は水と同じく、
言霊の力の影響を強く受けるものです。
 
 
「起承転結ストーリー」でもお話しした
 
「心のコップ」
 
心に水が溜まりきってしまった者だからこそ、
強い共感力が持てると思うのです。
 
 
「水の心得」とはすなわち、
「共感・共鳴・共振する力」のこと。
 
 
相手を思いやる気持ちのこと。
 
 
「灯火」が人との繋がりを表すのであれば、
「水」はその繋がりが過度に働きすぎることを抑える冷静さを表します。
 
 
単に相手を前向きにさせるのではなく、水のように相手に合わせた形に順応することで繋がりはさらに鉄のように強固なものとなります。
 
 
また、受け取る言葉によって、人の心は大きく揺れるのです。
 
 
そのため水の心得とは自身の平常心を保つ意味合いも持ちます。
 
 
相手の心の形に合わせる順応性
 
自身の心を揺るぎないものとする平常心
 
 
この「水の心得」を灯火の輪では大切にしていきたいと思っています。
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