人生観

人はなぜ生きるのか

やあやあ、みなさん!

midori* (@tm_midori) です! ٩( ᐛ )و

 

今回のテーマは、「人はなぜ生きるのか」
 
「…こらまたえらい壮大なテーマでんなあ」
 
 
 
 
たしかに取っつきにくいテーマですよね。(笑)
 
 
「midori*、そんなこと考えながら生きてて楽しい?」って感じです。
 
 
 
ただ、今回は僕の思うがままに僕なりの考えをつらつらと綴っていきたいと思います。
 
で!誰もが一度は考えたことがある人生のテーマだと思うんですが、いざこの話題になると、
 
 
「誰かの役に立つため?」
 
「親とか大事な人に恩返しをしたり、守ったりしたいから?」
 
 
とか、色々意見が出てくると思うのです。
 
 
というよりむしろ、
 
 
「よくわかんねぇ」
 
「そんなこと考えながら生きるのってしんどくない?」
 
「midori*っておもしろくない〜」
 
 
って声がほとんどだと思うんですよ。
 
 
 
でも実際「なぜ生きるのか」考えるのって大切なことではないですかね?
 
 
しっくりくる答えがすぐにみつからなくても、答えがみつからないからこそ、考え続けなければいけないと思うのです。
 
 
学問で言えば、「哲学」の世界になるんだろうなあ、と勝手に思っています。
 
それに、人それぞれ違った「生きる理由」があって然りだと思うんですよ。
 
 
そこで今回は、
僕なりに考えた末の現在の「生きる理由」についてお話ししていきます。
 
 

●フィクションの世界

 
 
あなたは、「趣味」ってありますか?
 
僕は漫画、アニメ、ゲーム、映画、小説など、現実世界にはない世界観に浸れるものが子どもの頃から大好きです。
 
 
いわゆる「ヲタク」ってやつです! ٩( ᐛ )و
 
 
小学生の頃はファイナルファンタジー7を1日10時間以上やって親からド叱られた思い出があります。
 
 
 
 
ちなみにあなたは、
エアリス派ですか?ティファ派ですか?
 
 
僕はユフィちゃん派です! ٩( ᐛ )و笑
 
 
 
最近は漫画も読んでいて、今流行りの「鬼滅の刃」にハマって、涙を流しています。
 
ちなみに鬼滅の刃はジャンプ史上で、ここ最近の不動のランキングトップ「ONE PIECE」をとっくに超えてしまったほどの人気らしいです。
 
 
あなたも同じように、こうしたものに一度は触れ、感動した経験があるんじゃないでしょうか。
 
 
 
「感動」って、人生の活力になりますよね。
 
「頑張ろう」って自然と思えますよね。
 
 
 
最近ではスマホアプリのゲームなんかは操作性とか作業系のものが主流となってきてしまいましたが、僕が好きなファイナルファンタジーなんかは昔の作品は特にそのストーリーとか世界観が独創的で、どっぷりハマった方も多いんじゃないでしょうか。
 
 
 
僕が感動を覚えるポイントは、ストーリー性」だと思うんです。
 
 
 
主人公が楽しい日々を送っていたところで、悪役がそれをぶち壊すわけです。
 
苦しみながらも仲間と出会い、どんどん強くなって最終的には大黒幕のところまで辿り着くわけです。
 
 
王道と言われるようなストーリーですが、これって「人生」と似ていませんか?
 
 
 
楽しい学校生活も、仕事での辛い経験も、大切な人との出会いも、これからの人生を分ける分岐点も、全部自分のストーリーの一部だと思うんです。
 
一人一人に人生があって、
同じ数だけ違う「ストーリー」があるわけです。
 
今苦しんでいる人も、楽しい日々を過ごしている人も、そのストーリーの中で生きているわけです。
 
 
 
だったら最後には笑って終わりたくないですか?
 
ハッピーエンドで、「よかったねぇ」って言って幕を下ろしたくないですか?
 
 
 
もちろん人それぞれ感性は違うので、バッドエンドで終わるような映画やアニメが好きな方もいると思います。
 
そこに「感動」はないのかもしれません。
 
 
でもそれって今の苦しい現実に直面している自分と重ね合わせて、「共感」に浸りたいって考え方もできないですか?
 
 
辛いストーリーにどっぷり浸って、
 
「もっと最悪な悲惨な展開を迎えろ…!」
 
って思うのも、自分の代わりに誰かが苦しむ展開を心のどこかで楽しんでいるんじゃないですか。
 
 
最近だったら、「JOKER」とか流行りましたよね。
 
ああいうやりきれない辛い現実の中で世界をぶち壊すストーリーに快感を覚えた方もいるんじゃないですかね。
(僕はまだ観てない笑)
 
 
何が言いたいのかというと、
 
 
人は「ストーリーを楽しむ生き物だ」ということです。
 
 
楽しいことも、辛いことも山ほどある人生です。
 
そのどの経験や思い出も、他の誰にも本当の意味では伝えられません。
 
だって違う人間なんですもん。
 
 
恋愛に関しては、「この想いがそのままあの人の脳内に直接送信できたらいいのに!」ってよく思いますけど、ぶっちゃけ不可能ですよね。
 
だって違う人間なんですもん。
 
 
自分の人生は自分だけのもの。
 
自分のストーリーは自分だけのもの。
 
 
僕はそう思うのです。
 
 
 
 
話が大きく戻りますが、なぜ漫画やゲームなどにハマるんでしょうか。
 
 
答えは至って簡単なことです。
 
 
「おもしろいから」です。
 
 
そのストーリーや世界観がおもしろいから、どっぷりそれにハマるんです。
 
 
だったら、自分の人生もおもしろくしてみたいじゃないですか。
 
ハッピーエンドへ向かうストーリーにしてみたいじゃないですか。
 
 
 
やりたくないことをやったり、
 
人の顔を伺って我慢しながら生きたり、
 
それっておもしろいですか?楽しいですか?
 
 
そんな人生って、他人の人生の上で生きているだけで、「自分の人生」ではありませんよね。
 
 
 
おもしろそうなことをもっとやってみたいから。
 
やりたいことをとことんやってみたいから。
 
 
 
とてもシンプルな答えですけど、
これが本当の意味で「生きる理由」なんじゃないかと僕は思うわけです。
 
 
「人生」ってだけで無駄にムツカシク考えてしまう人が多いような気がします。
 
 
子どもの頃って、新しい発見をしたり、何して遊ぼうかなって考えたり、毎日ワクワクや喜び、楽しさで溢れていたじゃないですか。
 
 
 
 
でも、大人になるにつれてその頃の心ってどうしても忘れがちになってしまうと思うんです。
 
 
「新しい発見をしたい」
 
「ワクワクするようなことをやってみたい」
 
 
あの頃のそんな気持ちを忘れないためにも、こうして僕はたまに過去を振り返っては文字にしてみるわけです。
 
 
他の人の人生に迷惑さえかけなければ、
 
何をやったって正解なんです。
 
 
僕はやりたくもないことに貴重な人生の一部を捧げたくはありませんよ。
 
 
 
もちろん辛いことばかりの人生なので、時には心がポッキリ折れてしまうこともあります。
 
 
好きな子にフラれてやりきれない気持ちになることだってあります。
 
 
でも、
それもこれも全部含めて「僕のストーリー」なので、最後には笑って終えられるんだと信じています。
 
 
 
どうせなら、
 
「はぁ〜、疲れたけどおもしろかった〜」
 
ってゲームを全クリしたときと同じように、自分の人生のエンディングやエンドロールまで見届けたいじゃないですか。
 
 
言葉にすればまだまだ語り尽くせないのが人生ですが、今回は簡単に3,000文字程度で僕の人生観をまとめて、これでおしまいにしたいと思います。
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