どうも!midori* (@tm_midori) です!
今回は僕にとっての大きなプロジェクト、「クラウドファンディング」の公開前の心境をつらつらと綴っていこうかと思います。
いやあ、ホントに毎日不安とプレッシャーで押し潰されそうでペチャンコになりそうですよ。
これはこれで生きた心地がしない。
自分が精神疾患になり、今の活動を始めてから2022年でもうはや2年。
ずっと「灯火の輪」コミュニティの立ち上げのために一生懸命ただ一人で続けてきました。
その中では大切な「出会い」もあり、同じくらい「別れ」もありました。
僕はそれでも前に前に進み続けてきました。
いろーーーーんなことをこれまでにたくさん言われてきました。
それでも僕は2020年2月から活動を始め、当初から自分が目指す方向性は変わってはいないと思っています。
残念ながら年月が経つにつれ、当時の仲間たちは徐々に消えていき、それを証明できる人もほとんど残ってはいないのではないでしょうか。
代弁してくださる古参フォロワーさん、大募集中です。
応募者の中からAmazonギフト券を抽選で5名の方にプレゼントしちゃいます。
…と、言いたいぐらい出会いあり、別れありの2年間でした。
2018年10月に精神疾患の診断を受け、僕の目に映る世界は180度変わりました。
こんなに苦しんでいる人がいるなんて…
こんな世の中でいいのかよ…
こんな理不尽が認められていいのかよ…
実は僕の活動内容である「灯火の輪」は、とあるアプリで知り合った方とのやり取りの中で生まれたものなんです。
2018年から名前も顔も知らないその方は僕のことをずっと支え続けてくれました。
2022年になった今でも、その方は僕を支えてくださっていますし、まだ名前も顔も知りません。
それでも僕の心は救われているんです。
以前に書いたこちらの記事の方です。
こちらもぜひご覧ください。
「灯火の輪」を掲げようと決心した2020年。
師匠である「ぱにゃさん」が僕の背中を押してくれました。
Twitter:ぱにゃ
ブログ:
師匠には頭が上がりません。
頭が下がりすぎて地面にめり込むレベルです。
マジで感謝。命の恩人。人生の女神様。
そんな師匠は僕のことを「革命家」と言ってくれました。
本当に、本当に嬉しかった。
人との出会いで人生は面白いほど変わります。
人生は人と人とを繋ぐあみだくじ
この2年間、本当に長かった。
これまでずっと勤めてきた会社を突然辞めることになり、いきなりフリーランス。
貯金はゼロ。むしろマイナス。
お尻に火どころか、お尻の上でちょっとしたボヤ騒ぎ。
我武者羅になって、頭という頭を捻り潰してなんとか生計を立てることができました。
そしたら、動けなくなりました。
2021年は半年以上ベッドの上。
歩数計は1日で常に50歩程度をキープする超省エネ生活。
ご飯も食べる力も残っていません。
お風呂も歯磨きも洗濯も何もすることができない半年間。
マジ、終わったわぁ~
それでも2021年11月に、突然身体が軽くなり、ようやく徐々に活動を再開することができました。
何かきっかけがあったわけではありません。
本当に突然身体が軽くなり、「今なら動ける、かも…?」となったんです。
もしかすると精神疾患というものは、そういうものなのかもしれません。
「寛解」とまではいかないですが、それでも活動は再開できる。
暗闇の中に一筋の光がようやく見えてきた心地です。
自分でもここまで回復するなんて思ってもみなかった。
もう完全に終わったと思っていた。
完璧なる虚無感。
2020年から「灯火」に人生を賭けると決め、今の今までずっと走り続けてきました。
そう言い続けて、今の僕の周りには誰がいてもらえているのだろうか。
僕の想いがどれだけの人に伝わっているのだろうか。
ずっと、ずっと不安でした。
年も変わり、2022年も2月です。
いよいよ「灯火の輪」が形になろうとしています。
「CAMPFIRE」というクラウドファンディングサイト。
目標金額は「50万円」
精神疾患と、「灯火」の活動の認知を広げたい。
もし、これを達成できなければ「灯火の輪」は人々に受け入れられなかったということになります。
「灯火の輪」は僕のすべて。
「灯火の輪」が必要とされていない以上、僕がSNS上にいる意味もなくなるでしょう。
そのため、このクラウドファンディングが達成されなければ、「灯火」は必要とされていないということで、僕はSNS上から姿を消す所存です。
クラウドファンディングの不安とプレッシャー。
新しい挑戦というのは、どうも緊張しますね。
どれだけ大物の起業家でも、新しいサービスを開始する前は恐怖するそうな。
そして、同時に「灯火の輪」を正式公開した後のプレッシャー。
今の僕はダブルパンチで「KO」寸前のふらふら状態です。
人の前に立つような器でもないんじゃないだろうか。
それ以前にみんなに受け入れてもらえるだろうか。
人が集まってもらえるのだろうか。
それも、もうすぐ明らかになることでしょう。
後にも先にも、この一歩は僕にとって非常に勇気のいる大きな一歩となります。
「灯火の輪」はメンバーと一緒に成長していくコミュニティです。
僕自身もゼロから心新たに事業展開をしていきます。
正直、めっちゃ不安!!!
2020年に開始したこのブログサイトのプロフィールにも書きましたが、僕は本当に特別な取り柄があるわけでもない「普通」の一般人です。
精神疾患を抱えながらも、自分は「先駆け」のつもりで誰かの希望となれるように走り続けてきました。
「灯火の輪」がその希望となれると信じてずっと走り続けてきました。
目の前に大きな不安はあれど、これが僕の選んだ道。
人生は重要な選択肢の連続である。
クラウドファンディング、「灯火の輪」の正式公開、この道が間違っていないと僕は信じてこれからも走り続けていきます。
どうか「僕と灯火」を、よろしくお願いします。